ごんめも

なにか言いたくなった時に 下手なりにつらつら

最近はニジガクにハマっているという話

虹ヶ咲スクールアイドル同好会

いきなり6話の感想を書く

 

天王寺璃奈ちゃん回

感情を表情に出すのが苦手なコ。

人が最初にヒトを判断する基準って顔だと思う、イケメン云々の話じゃなくて受ける印象の明度の話。

璃奈ちゃんは今まで仲良くなりたい、一緒に遊びたい気持ちはあってもいい印象を与えられなくて失敗し続けてきた。伝わらない誤解されるかも、自分の行動が迷惑になるかもと考えるともう踏み出せなくなっちゃう。

一回できた傷は簡単には塞がらないし、他のヒトならできて当たり前!みたいなことはさらに傷口を広げられたりもする。

中高は人格形成に大事な時期(タクシーの運ちゃんに聞いた)らしい。人間性を作る大切な時期にできた壁は想像で補完できるものじゃない感。本人も言ってた「みんなはそんなことでって思うかもしれないけど」はだいぶキた。

自分語り挟むと、僕も表情はそんなに得意じゃないかなと思っててオタクの自己投影程度には感情移入してた。(バイトしてた頃笑顔つくるの下手だね~何考えてるか~云々)

璃奈ちゃんが凄いなって感じたのは現状を打開したい意志が0まで潰えなかったこと。挑戦して変化を実感できず何度目か分からない挫折をしても、それをちゃんとヒトに伝わる声として吐き出せたこと。

感情と自然に繋がってくる愛さんと出会えたことで拓いた世界、そこで見つけた自分の好きな場所、それでも変われないと悟った瞬間。全部声にしたからこそ璃奈ちゃんボードの表情が光って見えたと思った。

一人の視点じゃマイナスに見えるものも違う人から見れば立派に見えたりそもそも気にならなかったりする。見えたモンどう受け取るかもヒトそれぞれ。ライブパートの璃奈ちゃんボードも視聴者は璃奈ちゃんを見てきたから輝いて映っただけでたまたま見たヒトは変に感じてるかもしれない。

真の意味で伝わってる伝わらないはさておき、表情での表現に億劫になってたコが違う表現手段を手に入れて思いっきりの感情を発信できるようになったってのは楽しいな心地いいなって。

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こんだけ感情爆ってても、ここまだ「ハジマリ」ってワケ。

 

眠いし雑に切ったし順番も文も変かもだけど感想という名の感情。演出とか考察のことはよくわからないけど先週見た時思ったこと思い出しながら

璃奈ちゃんはアニメの見せ方が上手くていろいろ考えちゃった。スクスタのキズナも好きだけど震える表現とかは映像ならでは。

 

アニメ前に始めたスクスタもちょいちょい触ってるからなにかあったらそっちのことも書きたい

ここまで!

 

 追11/15昼

声優さんの演技がとーーても好き

7話見た後にこれ書いてるのは謎